勝者のメンタリティ
こんにちは!サッカー大好き石井励斉です。
自分自身がサッカーをプレーするのも好きですが観戦するのも大好きです。
そして僕は浦和レッズのファンです。
土日の試合は仕事でなかなか行かれないのですが、たまに行われる平日開催の試合は埼玉スタジアムまで観に行ったりもします。
そんな浦和レッズ毎年タイトルが獲得出来ないでいます。
ここぞっていう重要な試合で勝ちきれない(>_<)
そしてただ今公式戦4試合連続ノーゴール自力でのJリーグ1stステージ優勝が消滅してしまいました。
先日の浦和の選手槙野のインスタのコメント
敗戦からたくさんの事を学び、たくさんのモノを得る。自分たちが今まで積み重ねてきた事を信じ、同じ方向を向き、同じ目標を持つ!決してブレてはいけない。ここからまた団結してやります!
との事。ぜひ頑張ってもらいたいです。
応援してますよ!
敗戦から学び、次にいかす。
一方、先日サッカーダイジェストのニュースでこんな記事を発見。
アイマールは高校生だった頃の僕のアイドルでした。
背は低くくて身体の線も細いけど非凡なテクニックとパスセンスで世界のスーパースター選手の1人でした。
あのマラドーナもアイマールの事を「唯一お金を払ってでも見る価値のある選手だ」と言っていました。
今では世界最高選手と言われるメッシも子供時代はアイマールのプレーをお手本にしていたらしいです。
そんなアイマールが敗戦から学ぶなんて事はありえない勝者こそが学び成長出来るという「勝者論」を語っていました。
さっきの槙野のコメントとは真逆の考えです。
国民性や文化の違い。何よりサッカー強豪国アルゼンチンは常に世界のトップクラスであり、勝つ事が当たり前。
日本のサッカーの歴史はまだ浅く南米やヨーロッパの強豪と対戦し負けたとしてもそこからポジティブな要素を組み上げ、ここは通用した、次の試合に生かしたいという考え。
なかなか日本人が急に勝者論的な考え方が出来るかというと難しいかもしれない、どちらが正解という事はないと思う、でもいつかはアイマールの様に負けからは何も学べない、勝者こそが学び成長するという考えを持たなければ本当の勝者のメンタリティは手に入れられないのではないかと思う。
浦和レッズが勝てないのは少し足りない部分があるから、それは戦術的な事や選手のコンディション、監督の采配、運がなかったり。
上手く行かない時はあると思うけど、そんな時こそ発想をガラッと変えてみると良いのかもしれない。
なんて偉そうにサッカーについて語ってしまいました(>_<)まず広島戦!
We are reds☆
PLACE IN THE SUN 石井励斉
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